なつぞら感想118話「ありがとう亜矢美さん!」

8月15日、「なつ」の誕生日と、咲太郎と光子の結婚を祝う会が風車で開かれました。新宿の関係者たちが招かれた手作り感溢れる会ですね。

そんな祝いの席でも話は亜矢美の今後について。咲太郎と光子は任せて欲しい、それくらいの親孝行をさせて欲しいと伝えますが、亜矢美は感謝しつつも断りました。

 

そして「元々お前の母親でもなんでもない」とつけ離した後に「親孝行は十分にしてもらった」と咲太郎に伝えましたね。「なつ」はもしよかったらまた一緒に暮らさないかと提案します。

柴田家にいた時間と同じ10年を一緒に過ごした亜矢美は家族だと話しました。亜矢美は笑いながら「いいかげ開放してほしい」と亜矢美らしく断りました。

 

亜矢美は二人と一緒に暮らせて本当に楽しかったと言い明るくふるまいます。これにも涙しました。

後日、咲太郎と「なつ」は風車に来ましたが、もう亜矢美の姿はありませんでした。その場にいた煙カスミもどこへ行ったかわからないと…。

 

カスミは二人に亜矢美の本当の気持ちを教えました、本当は咲太郎への気持ちを押し殺しずっと明るく母親として生きてきたこと、そして心から祝福するために姿を消したこと、そんな気持ちを分かってくれと話しました。

やっぱりそうだったのか!と、そう思っていたものの、切なすぎます…。またまた泣きました。最後に聞いていた曲「鐘の鳴る丘」と「頑張れよ!咲太郎のメモ」もう涙が止まりません。ありがとう亜矢美!亜矢美さん!

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