なつぞら感想124話「家族ならではの飾らないやさしさとあたたかさ!」

陣痛?で苦しんでいた「なつ」と慌てふためく坂場。病院へ行こうとしている時に、玄関のチャイムが鳴りました。なんと!母の富士子が来ました!と思ったら父剛男とじいちゃんまでもが来ていました!

「じいちゃんを見たら“母牛”になった気分」とい言い「もう~」と鳴く「なつ」でしたが、発想が可愛いですね!お腹がはっているだけだから大丈夫!と母に言われ安心しました。男はこんな時、本当に何もできないもんですね!

 

じいちゃんと「なつ」の“牛”トークはほのぼのして大好きです。じいちゃんも80歳過ぎていたんですね…。「なつ」はじいちゃんと会えて本当に嬉しそうです。

坂場と「なつ」の仕事環境の話になりました、じいちゃん怒るかな?と思ったら、「覚悟して結婚したんだから弱音を吐かず頑張れ!」と激励をしました。

 

じいちゃんは「なつ」が今かけて欲しい言葉を知っているようで、流石ですね! 「なつ」の心も救われたのではないでしょうか?料理を作る坂場と味を見る富士子。嫁姑ならぬ婿姑で面白い状況でした。

そして、剛男がたんぽぽバターを持ってきてくれました。バターと一緒にもう一つ最高の土産を!なんと夕見子にも子供が生まれるそうです。

 

雪月では、とよばあちゃんや父母、みんな入り混じって嬉しいもめごと。柴田家はベビーブームで盛り上がってきました。本当にみんな大人になりましたね!咲太郎もやってきてみんないい感じ、みんないい家族です!そして今度こそ陣痛!?

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