なつぞら感想128話「仕事と子育て大奮闘!」

冒頭での優と下山夫婦の娘明子(メイコ)が二人で遊ぶ姿、たまらなく可愛いかったですね!優の初めての友達ですね!

そこで麻子は茜に、「赤ちゃんの世話をしてくれる方募集」の広告を見せました、するとなんと茜が「私はどう?」と自分が立候補しました!

 

実は下山夫婦は、ここに来る前、神地から連絡があり「なつ」が作画監督を引き受けたことを聞き、「なつ」を助けてやれないかと相談されたそうです。仲間ですね!

それで引き受ける下山夫婦もまた大切な仲間ですね!月6,000円で預ける事になりました。ちょっと下世話な話ですが、今だと15,000円くらいになるのでしょうか…。

 

そして、茜に預ける日がやってきました。昼寝用の布団、ミルクなど大荷物でやってきましたね。

優は、父と母が出ていく時泣きながら離れたくないという名演技!をしましたが、これには本当にビックリです。将来は大女優!間違いないですね!

 

「なつ」も坂場も辛い気持ちを押し殺し仕事へと向かいました。スタジオで「キックジャガー」の作画に取り掛かる「なつ」は、原作漫画に目を通し、子供がでてくる場面を見るだけでも、優を思い出してしまいます…。

仕事に支障をきたさなければ良いのですが…。劇画に挑戦する「なつ」、仕事がどんどん忙しくなっていきます。

 

時計が気になる「なつ」ですが仕事に追われてしまい、お迎えは、なんと20時になりました。仕事も持ち帰り、寝ている優を連れて帰る「なつ」。ガンバレ「なつママ!」

なつぞら感想127話「スタートに立ちはだかった壁。戦友とともに立ち向かう!」

「なつ」と坂場と優3人での生活がスタートし、「なつ」は職場復帰をしました。坂場もマコプロへ合流する日が近づいてきましたが、なんと、保育園がすべて落ちてしまい、前途多難な状況になりましたね…。

いったいどうなるのか?気になります。スタジオで仲に呼ばれた「なつ」は、ここでいよいよ作画監督としての話が舞い込みました。

 

一緒に社長室へ行き「キックジャガー」という格闘技の漫画である事を知りました。これはタイガーマスクがモデルですかね?格闘技漫画を女性の「なつ」が受け持つとは、斬新ですよね!

 

面白い視点で描かれそうで見てみたいです!優の事で悩んでいる最中なので心配もありますが、頑張って欲しいです!

 

それにしても「期待して頂けるなら応えて見せます!」と言った「なつ」の視線はすごく強かったですね!自身に満ち溢れてカッコよかったです。

 

さて、あとは保育園問題です。坂場に相談する前に仕事を引き受けてしまいましたが「なつ」らしい勢いでした!坂場はわかってくれました。ほんとに良い旦那です。

 

家計についてもしっかりしていて良い“主夫”です!そして、心配になった麻子も来てくれ、「私も考えるしかないでしょ!」と心強いサポートをもらいました。

 

仲間の協力でまた一つ問題解決へと進みました。「なつ」、坂場、麻子の3人、女性二人がまさかあの「キックジャガー」の話題で盛り上がるとは…。その後下山と茜の二人もやってきて更に前へと進みそうな予感!

なつぞら感想126話「子供が親を本当の親にしてくれる!」

「なつ」は、愛娘の優と離れたくない気持ちを押し切って職場へ向かいました。復帰する「なつ」がスタジオに着くとみんな大喜びで迎えましたね

なつぞらのネタバレやモデルはコチラ

 

素晴らしい仲間たちですね。これから始まる子育てと仕事の両立、幾多の試練を乗り越えて、頑張って欲しいと思います。

 

産休明けの最初の仕事はゆっくり始めれば良いとの事で、まずは「魔法少女アニー」から再スタートとなりました。三年も続く人気シリーズになっていたんですね!

 

自宅では坂場が子育てに奮闘中です!二人とも頑張っています。「なつ」は仕事中も優の事が気になって仕方ないようですが、それはそうでしょうね!それが当然ですよね。

 

坂場はマコプロに電話し現状を報告しました。そして現在の進捗状況を確認したりしました。坂場も子育てしながらも、やはり“うずうず”しているようです。

 

早く合流したい所でしょうね。「なつ」は仕事が終わると自宅へと“一目散”に駆け出しましたね!これまたそうなりますよね!夜は夜泣きで寝不足になったり…。

 

3か月も経つと病気の心配をしたり…。と疲れや不安のある中、仕事への情熱と!坂場の協力!そして絶対的な愛おしさ!から子育てを充実させている「なつ」と坂場は、優の成長を喜びながら一緒に成長しているようですね。

 

子供が親を成長させるという面は絶対にあると思います。こうやって親にしてもらう!という感じでしょうか?そして保育園へ預ける時がきましたが、すべて落選…。負けるな!

なつぞら感想125話「なつのよう優しい子に育って欲しい!」

いよいよ「なつ」は出産の時を迎えました。坂場、父、母、じいちゃん、咲太郎のみんなで病院へ行きました。賑やかで幸せなその時を迎えそうですね!分娩室での「なつ」は、なぜか笑っています。なんと“牛”の出産を思い出しているのです。リラックスできて良いかもしれませんね!確かにちょっと笑ってしまいます…。じいちゃんの牛の出産時の「引け!」を思い出しながら…、そして!誕生しました!おめでとう!「なつ」!家族のみんなも大喜びです!元気な女の子。

「なつ」のように優しく強く、坂場のように実直、真面目に育って欲しいと、じいちゃんになったような感想を抱いてしまいました…。

 

名づけ親にじいちゃんを指名する「なつ」。「じいちゃんの夢をこの子に継がせてあげて」という「なつ」、そんな「なつ」が大好きです。

そしてじいちゃんが考えぬいた名前が決まりました。その名も「優」。「なつ」のように優しく育って欲しいと言います。本当に素晴らしい名前です。

 

これからは母になった「なつ」の活躍を楽しみにしたいです。心配で十勝に帰れないという富士子に「なつ」は、、母さんのように強く逞しくなりたいから心配しないで帰ってくれと言いました。

「なつ」なら大丈夫!心配ありませんね。そして1か月、富士子は十勝に帰り、そして時はあっという間に「なつ」職場復帰の時になりました。

 

優の事が気になってたまらない、離れられない「なつ」のようですが…。ガンバレ!いってらっしゃい!

なつぞら感想124話「家族ならではの飾らないやさしさとあたたかさ!」

陣痛?で苦しんでいた「なつ」と慌てふためく坂場。病院へ行こうとしている時に、玄関のチャイムが鳴りました。なんと!母の富士子が来ました!と思ったら父剛男とじいちゃんまでもが来ていました!

「じいちゃんを見たら“母牛”になった気分」とい言い「もう~」と鳴く「なつ」でしたが、発想が可愛いですね!お腹がはっているだけだから大丈夫!と母に言われ安心しました。男はこんな時、本当に何もできないもんですね!

 

じいちゃんと「なつ」の“牛”トークはほのぼのして大好きです。じいちゃんも80歳過ぎていたんですね…。「なつ」はじいちゃんと会えて本当に嬉しそうです。

坂場と「なつ」の仕事環境の話になりました、じいちゃん怒るかな?と思ったら、「覚悟して結婚したんだから弱音を吐かず頑張れ!」と激励をしました。

 

じいちゃんは「なつ」が今かけて欲しい言葉を知っているようで、流石ですね! 「なつ」の心も救われたのではないでしょうか?料理を作る坂場と味を見る富士子。嫁姑ならぬ婿姑で面白い状況でした。

そして、剛男がたんぽぽバターを持ってきてくれました。バターと一緒にもう一つ最高の土産を!なんと夕見子にも子供が生まれるそうです。

 

雪月では、とよばあちゃんや父母、みんな入り混じって嬉しいもめごと。柴田家はベビーブームで盛り上がってきました。本当にみんな大人になりましたね!咲太郎もやってきてみんないい感じ、みんないい家族です!そして今度こそ陣痛!?

なつぞら感想123話「悩みながらも母になる!」

子育てを一番に考えて、一年後にマコプロダクションに入社する事を決めた坂場。優しい男ですね!以前の坂場からは考えられませんね。

 

産婦人科へ来ている「なつ」の目の前では、二人目を出産する女性のお姉ちゃんが、「魔法少女アニー」の呪文を唱えたりして可愛らしいですね。

 

「なつ」のアニメはこうやって世間に貢献しているんですよね!診察の結果は、順調で良かったです。

 

「早く仕事復帰したい」という事を伝えた「なつ」に、先生は、自分の時代は休む間もなくすぐに復帰した、医者としては、無理をするなと言いたいけど、働く母親の先輩としては頑張れと言いたいと励ましました。

 

「なつ」もがんばろう!と思ったに違いありません。スタジオでは絵の確認を求めたスタッフに対して「なつ」は「つまらない…。正確なだけではダメ、表情が足りない」と指導しました。

 

それにしても「なつ」も貫禄が出てきましたね!さらに「子供はそこまで見ないから拘っても意味がない」というスタッフに対し、「だったら辞めなさい、アニメを作る資格は無い!」と厳しく言った「なつ」のプロ意識には驚きました。

 

ただ真っすぐなだけでなく強さまで手に入れた「なつ」は最強です!「なつ」は福祉事務所を訪れ、赤ちゃんを預ける相談にきました。

 

面談では、子供を犠牲にしてでも働くのか!子供は本来母親が育てるものだ!と厳しい話を聞き深く悩むようになりましたね。そして!いよいよ出産!?という日になんと母富士子が来た!

なつぞら感想122話「待機児童問題と主夫!今っぽいですね!」

「なつ」と坂場の元に、帰ってきた麻子がやってきて、坂場ともう一度一緒にアニメを作りたいと誘いに来ました。何の誘いかなと思っていたら、テレビアニメを作る会社を設立したそうです。

 

これまた面白くなりそうな展開になってきましたね。なんと下山も参加するとの事で、この後どんな事になっていくのか楽しみですね!

 

演出家として来て欲しいという麻子に対して「なつ」は嬉しそうでした。でも坂場はすぐにでもという気持ちがありそうでしたが、自分が働くと、「なつ」はどうやって働くのか?と不安を口にしました。

 

中々うまくいかないものですね…。時代はまだまだ女性には働きづらい社会です…。会社は「マコプロダクション」。

 

この“マコプロ”は女性のアニメーターが母親になっても安心して働ける会社にしたいとの事でこうやって時代を拓いていくのですね。物分かりが良く、丸くなった坂場に対し、坂場らしさを失って欲しくないと言った麻子には賛成です。

 

少し尖った所が坂場の坂場らしさですもんね!「なつ」もそう思っているようです。「なつ」は先輩ママの茜を訪ね、生んだ後は赤ちゃんを預けるという相談をしました。0歳児を預けるのは奇跡に近いと…。

 

今も昔も待機児童問題は深刻ですね…。実は内緒と言われていたけど坂場は昼間に茜の所へ来て子育ての勉強をしていたと言います。感心しました!そして、なんと!坂場は子育て重視で1年後に入社という条件でマコプロ参加を決めてきました!

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