なつぞら感想125話「なつのよう優しい子に育って欲しい!」

いよいよ「なつ」は出産の時を迎えました。坂場、父、母、じいちゃん、咲太郎のみんなで病院へ行きました。賑やかで幸せなその時を迎えそうですね!分娩室での「なつ」は、なぜか笑っています。なんと“牛”の出産を思い出しているのです。リラックスできて良いかもしれませんね!確かにちょっと笑ってしまいます…。じいちゃんの牛の出産時の「引け!」を思い出しながら…、そして!誕生しました!おめでとう!「なつ」!家族のみんなも大喜びです!元気な女の子。

「なつ」のように優しく強く、坂場のように実直、真面目に育って欲しいと、じいちゃんになったような感想を抱いてしまいました…。

 

名づけ親にじいちゃんを指名する「なつ」。「じいちゃんの夢をこの子に継がせてあげて」という「なつ」、そんな「なつ」が大好きです。

そしてじいちゃんが考えぬいた名前が決まりました。その名も「優」。「なつ」のように優しく育って欲しいと言います。本当に素晴らしい名前です。

 

これからは母になった「なつ」の活躍を楽しみにしたいです。心配で十勝に帰れないという富士子に「なつ」は、、母さんのように強く逞しくなりたいから心配しないで帰ってくれと言いました。

「なつ」なら大丈夫!心配ありませんね。そして1か月、富士子は十勝に帰り、そして時はあっという間に「なつ」職場復帰の時になりました。

 

優の事が気になってたまらない、離れられない「なつ」のようですが…。ガンバレ!いってらっしゃい!

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