なつぞら感想115話「新婚夫婦、悩みながら絆は強くなる!」

「なつ」と坂場、夕見子と雪次郎の合同結婚式も終わり、二人は東京に戻ってきました。

 

二人の新居を借りての新生活がスタートしましたが、当時は、「家事は女の仕事だ!」的な考え方がまだ残っている時代のようですが、家事を分担している二人が微笑ましいです!

 

新婚生活を楽しんでもらいたいですね!新しい仕事は「魔法少女アニー」。「魔法使いサリー」のように子供に夢を与えるような子供向けアニメですね。ランチタイムを「なつ」茜、桃代の三人で楽しんでいます。

 

茜は妊娠しているようですね。「なつ」が、坂場が現在翻訳の仕事を通じて脚本の勉強をしている事を伝えた後、3人で「生活の安定についての話題」になりました。

 

次は「子供は欲しいが贅沢だ」という子供の話、そして「子供ができたら女性は仕事を辞めなければ」という考え方の話。

 

女性の仕事観は保育園の話も含め簡単ではないですね。社会の中の男性が変わらないと!という部分が大ですね。しかし「なつ」の会話の話題も変わりましたね!

 

そして咲太郎は“風車”が無くなるという事を知りました。忙しすぎて“風車”に行っていない咲太郎に対し寂しくなりました…。

 

周囲や時代が変わっても変わらないでいて欲しいものってありますよね。“風車”がそうです。

 

咲太郎と亜矢美の関係は親子なのか恋人なのか…と勘ぐってきましたが、咲太郎は亜矢美に頼ってもらうために川村屋のマダムと結婚する!と!さてどういう理屈なのでしょうか?…。

span.author.vcard { display: none; }