なつぞら感想114話「ベストシーンが大満載!えっ最終回!?」

「なつ」が牛をモチーフにした絵を沢山書いていますね。十勝共同乳業の商標を考えているのでしょうね。良いモノが完成すると良いですね。母は「なつ」に、レシピをノートに書いて残してくれたようです。そして母は夕見子の結婚は「なつ」が“奇跡”を運んでくれたのだと言いました。それに対して「なつ」は、自分が柴田家に来たのは“奇跡”だと思っているのか?と聞くと母は「なつがこの世に産まれて私の娘になった事は奇跡」だと言い二人は抱き合いました。

 

もうたまりません…泣きました!現実社会もそうですが、親子関係というのは「血」の繋がりというのは、あまり意味を持たないものなのかもしれないと思わされます。

 

この二人の場面、なつぞらベストシーンの5位以内に入る名場面だと思います。そして、商標が決まったようです。良かったです。

 

そして天陽の絵画論と人生観は純粋で面白い着眼点ですね!「なつ」と坂場は、二人手をつなぎながら歩き「なつ」は心の中で両親へ結婚報告を済ませました。

 

そして二人は坂場の両親にも挨拶を済ませました。もう安心です!そして翌年のたんぽぽの季節になりました。夕見子とのダブル結婚式の日、綺麗な和装の「なつ」はじいちゃんの元へ「ありがとう」のお礼にいきました。

 

すると、じいちゃんは「なつ」に対して心と身体を震わせながら「ありがとう」と告げました。これにはこれには、また涙が止まりません!今日だけでなんとベスト5が二つです!

span.author.vcard { display: none; }