なつぞら感想110話「酪農に新しい風は吹くのか?」

十勝、柴田家での団らんは、坂場と「なつ」の結婚報告から話題は変わって、農協の新工場についての話に移りました、ヨーロッパでは当たりまえの酪農の在り方を語る夕見子と十勝の“牛飼い”が喜びを感じるためには新しい事をしなければと語るじいちゃん。

 

ふるさと十勝も大分変わりましたね。時代とともに前向きになっているようですね。この時代は何事も前向きの時代だったのでしょうね。翌日、坂場と「なつ」は帯広の雪月へ行きました。雪次郎も雪月の家族も喜んでくれました。

 

ただ坂場が仕事を辞めたことだけはやはり…。つい「がんばれ一久さん!」と呟きました。そして雪月には、懐かしの面々が続々と登場。十勝農業の教師の倉田、相変わらずの演技論でアニメを語り祝ってくれましたね。

 

そして次に来たのは、同級生の良子と番長の門倉。なんと!二人が結婚したとは!これは、まさかの嬉しいニュースでした!昔からお似合いといえばそうだったかもしれませんね。こう考えるとみんな大きくなったな…。

 

話題は天陽の絵の話や現在の生活の話へ。天陽の話題は禁句だと思っていたのに「なつ」は意外にあっさりと天陽にも会いたいと言い、坂場も認めている。こちらが心配して損したと思えるほどあっさりしていました…。

 

農協では、工場の設立に立ちはだかるように国の横やりが入りましたが。柴田家のみんなも、そして「なつ」と坂場までもが、熱く立ち上がりました!新しい風を吹かせてほしいです!

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