なつぞら感想106話「団結、そして映画は進み出す!」

仲の人間らしい一面を見れて何だか嬉しくなりました。坂場の才能を認めつつも、自分にはない世界観を持っているところなどから、嫉妬のような複雑な気持ちを抱えてしまった仲の、その思いを知った「なつ」からも、少しだけ嬉しいのかな?というような表情が読み取れたような気がします。ミーティングで、坂場は、「なつ」に絵の進捗状況を訪ねましたが、「なつ」は「ある絵を見て書けなくなった」と言い、それは、前回、仲から渡された封筒でした。

 

気になっていたんですよね!それは仲が書いた絵だったんですね!素人の自分には分かりませんが、坂場の心を理解し書かれた絵は坂場の心を見事に打ったんですね。

 

仲を尊敬する「なつ」やみんな、仲の底力を知った坂場、そして仲。最強の集団になってきましたね。仲は採用してくれて嬉しいと言いましたが、そのように、いつまでも奢らず、真っすぐ!

 

 

そんな人間になりたいものです。本当に「なつ」は、やはりここぞという時に、まとめますよね。真っすぐだからでしょうね!

 

風車に帰ってきて「あっ!そういえば結婚の話があったんだ…」と思い出しました…。亜矢美は咲太郎に黙っていられますかね?

 

今度は坂場の家に挨拶に行くのでしょう。坂場の両親は共に教育者、兄弟は医者と弁護士、教師。エリート一家ですね!

 

「僕は君に不憫な思いはさせない」と言いましたが、すんなり行くものでしょうか?一波乱ありそうでもありますが…後のお楽しみにしておきます。

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