なつぞら感想104話「長い長いグダグダなプロポーズ!」感想

「なつ」は「亜矢美さんが結婚しないのはその思い出があるからですか?」と直球で聞き、教えてくださいと言いました。こういう所が「なつ」の可愛いところですね!

 

つまんない話だという亜矢美に、煙カスミは「岸川亜矢美をスターにしたのは、岸川亜矢美に恋をした、一人のお客だったのよ」と素敵な返し。

 

この一節だけでもこの後の展開が気になってしょうがなくなりました!さあどうなるのでしょう?

 

毎日のようにムーランに通い詰めていた早稲田の学生が、亜矢美と亜矢美の才能に恋をし、自分で書いた脚本をムーランに持ち込み、亜矢美をソロで踊らせスターにした!

 

まさに惚れ込んでいたのですね!それに呼応するように亜矢美も結婚の約束をしたようで、熱い恋の話でした。が、その学生は「学徒出陣」でそのまま帰らぬ人に…。

 

 

出征の直前彼は客席で「岸川亜矢美万歳!」と叫んだ。戦争はやはり罪な行為です!そんな傷心の亜矢美を救ったのが咲太郎だったのですね。

 

 

二人は恋愛よりもっと大きな繋がりでお互いを必要としていたのですね。百獣の王子サムは大人気作品に!そして嬉しいことは重なり、まさかの下山と茜の結婚!

 

 

「ちょっと待った!」の神地と茜の別れのダンス?は皆で盛り上がりましたね!楽しそうです!

 

年が明けて春、映画の作画監督となった下山に登用された坂場は、「なつ」を呼び出しました。そして、やっと言ってくれました!待ってましたよ!長い長いプロポーズに「なつ」はどうする?

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