なつぞら感想123話「悩みながらも母になる!」
子育てを一番に考えて、一年後にマコプロダクションに入社する事を決めた坂場。優しい男ですね!以前の坂場からは考えられませんね。
産婦人科へ来ている「なつ」の目の前では、二人目を出産する女性のお姉ちゃんが、「魔法少女アニー」の呪文を唱えたりして可愛らしいですね。
「なつ」のアニメはこうやって世間に貢献しているんですよね!診察の結果は、順調で良かったです。
「早く仕事復帰したい」という事を伝えた「なつ」に、先生は、自分の時代は休む間もなくすぐに復帰した、医者としては、無理をするなと言いたいけど、働く母親の先輩としては頑張れと言いたいと励ましました。
「なつ」もがんばろう!と思ったに違いありません。スタジオでは絵の確認を求めたスタッフに対して「なつ」は「つまらない…。正確なだけではダメ、表情が足りない」と指導しました。
それにしても「なつ」も貫禄が出てきましたね!さらに「子供はそこまで見ないから拘っても意味がない」というスタッフに対し、「だったら辞めなさい、アニメを作る資格は無い!」と厳しく言った「なつ」のプロ意識には驚きました。
ただ真っすぐなだけでなく強さまで手に入れた「なつ」は最強です!「なつ」は福祉事務所を訪れ、赤ちゃんを預ける相談にきました。
面談では、子供を犠牲にしてでも働くのか!子供は本来母親が育てるものだ!と厳しい話を聞き深く悩むようになりましたね。そして!いよいよ出産!?という日になんと母富士子が来た!